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2025年冬 ヴィニクローブ販売案内 (25.01.01)


「2025年冬  ヴィニクローブ販売案内」(25年1月1日)

 2024年12月リリースの信州高山村のワイナリー「ヴィニクローブ」の2種のワイン販売についてご案内いたします。
 今回リリースとなったのは、「メルロー2022」と「黒部ピノノワール2021」の2品です。ただ今回は、非常に入荷量が少なく、それに対して、ご購入を希望されるお客様が大変多いため、お客様各位の購入機会の公平を担保するため、抽選での販売とさせていただくこととしました。
 この2品を2025年1月4日より店頭抽選にて販売いたします。つきましてはその販売方法についてご案内いたします。

■販売予定ワイン(計18点)
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 [1]ヴィニクローブ・メルロー2022 × 12本
 [2]ヴィニクローブ・黒部ピノノワール2021 × 6本
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販売方法

 [販売方法] = 「店頭スピードくじ」による抽選販売といたします。

抽選販売開始日 = 2025年1月4日(土) ~ 商品完売まで

抽選販売時間  = 平日(月~土)は、9:00より19:00
               日祭日は、10:00より18:30

 ※注: 都合により上記時間前に、開店する場合があります。
     その場合は、時間より早く、開店と同時に抽選販売を開始する場合がございます。


■抽選販売方法詳細

  店内レジ周辺にスピードくじのBOXを用意いたします。当たりが出れば、当選のワインを購入することができます。スピードくじは全部で120枚、うち当選が18になります。

■「くじ引きにチャレンジしていただける方」

今回、くじ引きにチャレンジしていただけるのは、店舗で何かお買い物をされたお客様限定となります。お買い物金額の多寡は問いません。お一人様当たり1点以上のお買い上げがあれば、チャレンジしていただけます。
(例:ご夫婦お二人でご来店の場合は、2点以上のお買上があれば、お二人ともチャレンジしていただけます。)

■「くじ引きを引ける回数」

お一人様、一日1回、1枚 くじを引くことができます。当たりが出れば、当選のワインを購入することができます。
(当選したワインがお客様の意中のワインでなく、当選したワインが必要ない場合は、購入をキャンセルしていただいても構いません。)

 抽選(くじ)ご希望の方は会計の際、店員までお声がけください。



    スピードくじ
          (イメージ)


 ■スピードくじとワインの内容

 スピードくじは全部で120枚、うち当選が18になります。
当選18本の内容は下記のとおりです。(当選番号とワインの内容は関係ありません)

[1]1等「ヴィニクローブ・メルロー2022」(12本)
    色=赤   ブドウ品種=メルロー   生産量=約950本
    ブドウ栽培地=高山村高井二ツ石  価格=税込4.180円

   特徴(生産者資料より)=
2022 年は8 月まで例年通りの高山村らしい好天が続きメルローは順調に育ちました。9 月に入ってからは雨の日が多く、その影響が心配されましたが、収穫期にあたる10 月は例年より雨が少なく、健全で、まずまずの出来となりました。
1 年間フレンチオークで樽熟成。新樽比率は3 分の1程度。清澄等は行わず無濾過で瓶詰。色調はメルローとしてはやや淡いルビー色。香りはメルロー特有の熟したプラムやブルーベリーに加え、バニラ、ドライフルーツ、紅茶や枯れ葉のようなニュアンスも。また、樽由来の微かなロースト香もあり多面的。味わいは、おだやかな酸とタンニンで飲みやすく、トリュフやキノコ類他、和風の煮物等、幅広い食べ物に合わせやすい。」


[2]2等「ヴィニクローブ・黒部ピノノワール2021」(6本)
   (高山村黒部区の自社畑ピノノワールを約2年間樽熟成)
    色=赤   ブドウ品種=ピノノワール  生産量=約300本
    ブドウ栽培地=高山村高井黒部  価格=税込7.480円
   特徴(生産者資料より)=
 「2021 年の春。⾧野県高山村の4 月は例年に比べ晴天が多く、日射量が2016 年以来最も多くなりました。春の訪れも早く、いつもなら5 月に見ごろを迎える高山村五大桜が4 月に満開となるほど暖かい春でした。一方、5 月になると、雨の後、極度に気温の下がる日もありました。その影響で、一部のピノノワールに軽い「花ぶるい」(開花期の低温などで花が結実せず、房に付くぶどうの粒の数が少なくなる)が発生しました。軽い花ぶるいは、ぶどうの粒と粒の間に隙間ができるため風通しが良くなり、密着果で湿気や病気に弱いピノノワールにとっては良いとされる一方、全体の収穫量は下がります。6 月以降は平年どおりの気候になり、ぶどうは順調に育ちました。冷涼な高山村ならではの理想的な昼夜寒暖差のおかげで、酸と糖度のバランスがよく、極めて健全に熟したピノノワールが収穫できました。新樽の比率を3分の1程度に下げ約2 年間、フレンチオーク樽で熟成しました。清澄等は行わず無濾過で瓶詰。2019 年に似た、やや淡い色調。ピノノワールらしい赤いバラやスミレ、チェリーの香りに、紅茶やオリエンタルスパイス、樽由来のバニラや微かなロースト香など香りが複層的に重なる。やわらかい果実味、冷涼地らしい酸、きめ細かいタンニンが調和。味わいの深み、複雑味、余韻も感じられる。

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■抽選販売の途中経過報告

抽選販売の途中経過を随時、このHPに追加情報としてアップいたします。ご参考にしていただければ幸いです。

以上、ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
お客様にはご不便をおかけする点も多々あるかとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025年1月1日(水) Assovii Kiichi

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